2007年03月29日
また会えたね。
『やあ、元気でしたか?約1年振りですね。大きくなったね。今年も、しばらくの間、よろしく。』と、可愛い、お侍いさんが言いました。
少しカビが、かかっていましたが、去年同様、立派な人形さんです。
「僕達も、早く会いたかったんだよ~ こんにちわ。今年も元気で、よかった~」
ガラスケースに入った、お人形さん達も、挨拶をしました。
この、お人形さん達は、私の故郷、紀州より、息子の健康と成長を願いやってきてくれました。
お馬さんは、名古屋から、駆けつけてくれました。
毎年、飾ることができるでしょうか?かなり、気力のいる作業ですが、子供の日が近づくにつれて、早く会いたいと、お人形さん達の声が聞こえてきて、急かされながら、これからも、こうして飾ることでしょう。
おばあちゃん、親戚の人達の心が入った、お人形さん達。お粗末にできません。
が、息子がいくつになるまで、飾れば良いのでしょうか?息子が結婚して、自分の家を構える時は、
この人形さんも、ついて行くべきものだ。と聞かされましたが?
ほんとのところ どうなのでしょうか?